今年のドラゴンズを振り返る
1回目の投稿から見ているあなたはお久しぶり、今回初めて見られた方は初めまして。
人生9回目のブログ投稿です。amekapuです。
さて前回はプロスピAを紹介しました。
下記のURLから前回のプロスピAの紹介が見たい方はクリック
今回から2回に分けて今年のドラゴンズについて振り返っていきます。
東京スポーツ新聞社さんより
圧倒的打線。1にも2にも打線。全ドラゴンズファンが思っていることでしょう。
僕amekapuも何を隠そうドラゴンズファンで何度も点の入らなさに泣きました。
去年Aクラス入りをなんとか果たしたドラゴンズと今年のドラゴンズの違いはなんだったのでしょうか?
それは最後の最後までメンバーが結局固定できなかったことにあるでしょう。
外野で固定できていたのは大島、内野で固定できたのはビシエドだけとそりゃ勝てんがや。というしかないでしょう。
僕は周平推しなので批判したくないですがやはり周平の不調がチームに影響を与えてしまったことは否めないでしょう。
去年初の3割越え、2年連続GGといよいよ2021年はと期待していただけに今年の不調はファンの批判を集めましたね。
周平に限ったことではないですが、とにかく長打が出ない、チャンスで打てない、3、5番を打つには力不足感は否めませんでした。
平田、福田の中堅外野陣の働き不足が長打不足を加速させたこともあるでしょう。
とにかく両名は怪我に悩まされました。
福田は半分の試合数で8本のホームランとシーズンを通せば20本と言わず30本狙える選手なだけに来シーズンは若手の台頭に負けずスタメンで活躍してほしいと思っています。
平田は怪我に加え病気を発覚となかなか厳しい状況であり大幅減俸になったものの1年間の猶予が与えられた感があり僕自身長打を打てる打力に加え、サイクル安打を狙える走力、GGを取れる守備力とポテンシャルは素晴らしいと思うので是非とも復活してチームを勝利へ誘ってほしいです。
中日の二塁手は結局誰だったのでしょうか?
阿部?三ツ俣?高松?堂上?
個人的には来年石川、土田あたりがスタメンをはれるようになると面白くなりそうですが阿部を諦めるのはまだ早いかなと思います。
三ツ俣の守備も安定していて個人的には好きでした。
ただユーティリティプレイヤーは一人で充分だと思うので、三ツ俣、堂上は勝負の年になるかなと思います。
若手が活躍しきれなかった。
後半戦、高松、岡林の活躍はなかなか見応えがありました。
なんで前半戦から使わないんだといっている人もいましたが二軍での活躍を見て上げれないと監督コーチ陣が判断したならそれはファンがどうこう言える範囲ではないと思います。
ただ前半戦から見たかった、もっと早くから見たかったという希望があったことも事実ではあるでしょう。
来年から彼らには期待したいです。
木下の体力不足感もありましたね。
去年チームを後半戦を主に引っ張ってきて久しぶりに正捕手固定か?
となりましたが今年は逆に後半は打撃の不調にもなり桂がマスクを被ることも多かったので谷繁さん曰くまだ正捕手ではないとのことでした。
ただ2年連続で最優秀バッテリーを組めるほどのリードとキャッチング、二桁ホームラン是非来年こそは好調の捕手陣を引っ張る正捕手になってもらいたいです。
ただし来年からドラゴンズは変わるでしょう。
立浪監督と新たなコーチ人とともに打撃改革を秋季キャンプで行われました。
高橋周平、京田陽太、根尾昂、石川昴弥は特に個人的には楽しみです。
もちろん新しくくる外国人、ドラフトのブライト、鵜飼も来年以降期待していきたいです。
不調の中でも一軍に帯同し続け、ファンにも叩かれ続け辛かったと思いますがよく最後まで折れずにやってくれたと思います。
ただ福留の予想外の活躍、大島の安定感、木下の二桁ホームラン、根尾の満塁ホームラン見ていて楽しい部分があったのも事実です。
来年は今年のヤクルト、阪神に負けない打線のつながり、一発を期待して応援していきましょう。
ここで僕の来年期待したい野手を紹介します。
1、京田陽太
京田に期待する人は多いのではないでしょうか?
秋季キャンプで打撃フォームを大幅改造し来年はリードオフマンとして暴れてほしいです。
2、高橋周平
キャプテンを外れ一度気持ちをリセットし、自分の打撃を取り戻した周平は二塁打を量産してくれるでしょう。3割、20本をぜひ達成してほしいです。
3、石川昴弥
今年は調子が上がってきて一軍か?というところで怪我をしてしまい一軍での活躍はありませんでしたが未来の主砲として来年は二桁ホームランを一軍で打って周平と三塁を奪い合ってほしいです。
まずは二塁手でもいいかなと思っています。
4、根尾昂
来年4年目のドラ1は是非とも来年2番、3番を打てる選手になってほしいです。
外野手固定宣言もありぜひ福留を目指してほしいです。
5、岡林勇季
今年の後半安打数を伸ばしてリードオフマンとしての片鱗を見せました。
大島の後釜としてぜひ首位打者、最多安打を目指してほしいです。
今回は野手陣について振り返ってきました。
いちファンの野球素人の意見にすぎないのであまり突っ込まないでほしいのですが素人なりに感じたことをつらつらと書かせていただきました。
来年のドラゴンズは一味も二味も変わっているでしょう。
是非ともあなたもドラゴンズファンになって一緒に応援していきましょう。